「今あるものの延長ではなく、思い切った効率化を図るためにプロワンを導入した」──そう語るサンセキ株式会社 代表取締役社長 佐々木様に詳しくお話をお伺いしました。
山陰の人々のくらしを支え続けて半世紀
── 事業内容について、簡単に教えていただけますでしょうか?
住宅設備機器の卸売業です。ただし弊社では、単に商品をお納めするのではなく、施工や取り付け工事もあわせて提供しています。
── どのような依頼主様からの案件を受けていらっしゃるのですか?
一般の消費者というよりはむしろ、ゼネコンやハウスメーカー、ビルダーといった家を建てる事業者様に対して商品を納入しています。
業務の効率化に向けて根本的な問題が解決できるシステムを求めて
── プロワン導入以前はどのような管理体制を取っていましたか?
案件に関する見積書や発注書などといった帳票書類は、営業所や担当ごとにフォルダを作成してiCloud上に保存していました。見積書はエクセルで毎回手入力で作成し、発注書は一度印刷してメーカーにFAXなどでお送りしていました。
── プロワン導入前にはどのような課題がありましたか?
一言でいえば、無駄な工数がかかっていました。書類自体は、iCloud上のフォルダに保存されていますが、担当者によって保存方法や命名規則が異なっていて、他の担当者が案件ごとに適切な書類データを探し当てるのにかなり苦労していた状況です。担当者が休むと内容が全く分からないということも発生していました。
見積書の作成から発注処理までを一括管理できるように
── プロワンを導入しようと思ったきっかけを教えてください。
社内で定期的に業務工数の削減について話し合いを行ってはいましたが、どの案も結局は今あるものの延長線上でしかなく、根本的な解決を図るには、外部の力を借りるしかないという結論に至ったのがきっかけです。
── 今後プロワンを活用して、どのようなことに取り組んでいきたいですか?
当初プロワンに期待していたのは、見積書の作成・管理を容易にすることでしたが、現在では見積書の作成・管理はもちろんのこと、発注書の作成・管理までもがプロワンで行えています。今後は経理部門も巻き込んで、請求から入金管理もプロワンで行えたらと思っています。属人的で非効率な業務を無くしたうえで、売上や利益、利益率などといったデータをどんどん見える化して事業を成長させていきたいです。
「2024年問題」を解決し、社員の定着率が高いより大きな会社に
── 今後どのような課題に取り組んでいきたいですか?
実は、業務フローが複雑なために新しく加入してくれた社員が仕事についていけず、離職してしまったということがありました。この出来事をきっかけに業務フローが複雑であるという課題を改めて痛感しました。工数の多さや業務の複雑さは、生産性を悪化させ、残業の増加に直結します。無駄な工程はとことん減らし、営業活動といった本来やるべき業務に専念できるような、働きやすくて社員が定着する職場環境を整えていきたいと思っています。

プロワンの導入はカスタマ-サクセスのスタ-トにすぎません。導入後、プロワンは導入企業様と併走し、事業成長というゴ-ルに向かって全力で支援します。これからも、企業様それぞれの成長物語をお届けしていきます。